直川農産物処理加工場
●設計事例の所在地:
大分県
●面積(坪):
72坪
●建物の種類(大分類):
商業施設
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
山村部に造った農産物加工処理施設で、販売もしています。
国道沿いに位置し、道の駅に匹敵するサービスを目指しているようです。
構造は木造で、平屋建て。
内部も外部も、地場の木材をふんだんに使用しました。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
地場木材をふんだんに使用する建築にして欲しい。
国道を走る車が、気軽に立ち寄れるような建築にして欲しい。
バリアフリーで、軒先も長くて雨でも濡れ難い物に。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
「地場木材直見杉を、売り場であるメインのホールに象徴できる位置に据えたい。」
が希望でした。
設計では、どうせならその杉を大黒柱風にして、メインの構造体+意匠体としての位置づけにすることを目指しました。
その柱から枝が出ているように意匠し、外観では開いた傘のように意匠とした。
その他の画像: